いよいよ50歳!自分への誕生日プレゼントとして選んだ「一生を共にできるモノ」
来月で50歳!人生の後半戦の始まりです。自分から自分へ、誕生日プレゼントとして選んだものとは… 【画像】「一生ものおしゃれ」名品
10月生まれの私、来月ついに50歳を迎えます。 人生100年とするならば、ちょうど折り返し地点。若さと体力があった前半とは違って、少しずつ老いや衰えを自覚するのかと思うと寂しくもあるけれど、逆に考えれば今までの経験による「なんとかなるさ」という少々のことでは動じないたくましさもあるわけで。 やりたいことに躊躇なくチャレンジできる、自分らしい人生の始まりともいえます。 そんな節目の誕生日には、自分から自分へ〝一生を共にできるモノ〟を贈りたい。 流行に左右されず、年齢を重ねても「これがある!」と思えるもの… あれやこれや候補にあげつつ、最終的に私が選んだのがコチラ、【LIZZIE MANDLER/リジーマンドラー】 CRESCENT HOOP。
LIZZIE MANDLERは、2012年にスタートしたL.A.のファインジュエリーブランドで、良質の素材と質の高い職人技を重視したリニア・アーキテクチュアの美学を具現化したコレクションを展開。トレンドやシーズン性に左右されず、ジュエリーは永久にパーソナルで特別なアイテムであるべきという信念をもとにロサンゼルスのダウンタウンでハンドメイドで作られています。
1年くらい前に、DeuxiemeClasseの店舗で一目見た時から「いつか欲しい」と思っていた18K×ダイヤモンドの片耳用ピアスは、ミニマルなデザインながらビッシリと埋められたダイヤモンドで存在感抜群の一品。
素敵と思う反面、「もう少し控えめなお値段で似たようなものもあるのでは?」というセコい気持ちも拭いきれず(笑)なかなか購入に踏みきれなかったけれど、ほかを探せば探すほどLIZZIE MANDLERのクオリティと価格に納得せざるを得ないことに。 値上がりが止まらない昨今の物価事情も加味して、この度思い切って手に入れました。 内径は6.5㎜。 ピアス穴の位置がちょうど耳たぶ下から6.5㎜くらい上にあるので、付けると耳たぶに埋め込まれたかのように隙間なくフィットします。