あびる優、ホリプロ退社を報告 24年間に感謝「今後とも見守って頂けると幸いです」
タレントのあびる優（38）が4日、自身のインスタグラムを更新。24年間在籍したホリプロを退社したことを報告した。 あびるは「2023年12月31日をもちまして24年間お世話にりましたホリプロ様を退所しました」と伝え「今までもこれからも変わらず、お世話になった方々、支えて下さる方々、応援して下さる皆様に感謝の気持ちを忘れずに、過ごしていきたいと思っております」とつづった。 続けて「ホリプロさんとは円満退所ですし、15歳からの活動、波瀾万丈な私を支え続け、成長させてくれたホリプロ、ホリプロの皆様、23年間の活動で関わって下さったスタッフさん、関係者の皆様、応援して下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と記した。 最後は「今は個人的にゆったりとまったりと活動しておりますので、今後ともあたたかく見守って頂けると幸いです」と呼びかけ「あ、38歳なりました！おめでとう 私。笑笑下半期も皆様が心豊かに過ごせますように いつもありがとうございます」と結んだ。 あびるは、テレビ東京『おはスタ』にて水曜OHAガールとして出演。その後、TBS『アッコにおまかせ』やTBS『さんまのからくりTV』など多くの番組に出演した。プライベートでは、2014年に格闘家の才賀紀左衛門と結婚。15年に長女を出産し、19年12月に離婚。22年には第2子を出産したことが報じられ、ホリプロは「事実です」と認めていた。
