アンジュルム 上國料萌衣、マクドナルド『青いマックの日』新CM出演 施設訪問の模様の動画も
アンジュルムの上國料萌衣が、マクドナルドの新CM『青いマックの日「広がる青い輪」』篇に出演。本日より全国で放映開始される。 【画像】店内を青色に装飾するアンジュルム 上國料萌衣 新CMは、病気と向き合う子供とその家族のための滞在施設『ドナルド・マクドナルド・ハウス』(DMH)の支援を目的としたチャリティ活動『マックハッピーデー“青いマックの日”』を広めるためのTVCM第2弾。上國料はアクアブルーのメンバーカラーを担当していることから起用された。俳優の杉本哲太や、青色の衣装に着替えたマイメロディも登場する。 また、九州出身の上國料が、九州に唯一あるDMH『ふくおかハウス』を初訪問した様子を撮影したWEB動画『かみこ(上國料萌衣)のドナルド・マクドナルド・ハウスツアー!』が11月14日から、青いマックの日特設サイトおよびマクドナルド公式YouTubeで公開。施設を利用している家族と触れ合い、心を通わせる様子が収められている。 <出演者インタビュー> ■“青いマックの日”のCMに出演して、杉本さん、上國料さん、それぞれ初共演された感想をお聞かせください。 杉本「上國料さんとも初共演したし、初めてマクドナルドさんのCMに出させていただけて、とてもよかったです」 上國料「私は何回か(マクドナルドのCMに)出演させてもらってるんですけど、今回は『青』がテーマということから選んでいただけたので、(アンジュルムでの)メンバーカラーがアクアブルーで本当によかったって心から思いました!」 杉本「今日は天気が今ひとつよろしくなくて、『青いマックの日』をイメージする“青空”とまではいかなかったけど…」 上國料「撮影の合間に、杉本さんが『オレは哲太(てった)っていう名前だから“晴れ男”だ』みたいなお話をされて(笑)」 杉本「『日が照った』ね(笑)」 上國料「本当に雨が降らなくて、すごいと思いました!」 ■杉本さんは店長、上國料さんはクルー役での出演でしたが、お互いが演じた役の感想をお聞かせください。 上國料「(杉本さんは)親近感の湧くような…そのままの人柄が出ていて、すごく優しい上司という感じでした」 杉本「上國料さんは23歳だからウチの娘と歳が近いということもあって、すごく接しやすかったです。『キラキラキュン』な感じで(笑)」 上國料「え~!?(笑)。私は最初めちゃくちゃ緊張してたんですけど…杉本さんがたくさん話しかけてくださったので、気持ちがとてもほぐれました」 杉本「商店街での撮影の待ち時間はトークも盛り上がったね」 上國料「ちょっと居酒屋さんの前で…(笑)」 杉本「寸劇やってたよね、ハハハ(笑)」 ■“青いマックの日”は一年で一番、ドナルド・マクドナルド・ハウスへのチャリティが盛り上がる日ですが、今年いちばん盛り上がった思い出や感動したことを教えてください。 杉本「やっぱりバスケットボールかな~。ほかにもいろいろスポーツはありますけど、やっぱりバスケ。来年のパリ・オリンピックがすごく楽しみですよ。(バスケットボールのオリンピック自力出場は)48年ぶりだっけね~」 上國料「めちゃくちゃ個人的なことですけど…1人で屋久島に行きました。縄文杉を見に行って…もうすごい盛り上がりましたね、自分の中で。けっこう雨が降ってしまったので、今度は『照った』さんと一緒に行かないと(笑)。屋久島の縄文杉(の樹齢)は推定7,000年らしくて…なんか自分の悩みがちっぽけに感じました。ほかにも大王杉とかいろいろな杉があってテンション上がりました!」 ■CMでマクドナルドから地域へ“青い輪”が広がったように、地域や地元へ広めたいことや貢献したいことはありますか? 杉本「僕は生まれが神奈川県の茅ケ崎市なんです。茅ヶ崎市というと加山雄三さんとか、サザンオールスターズの桑田さんが有名ですからね。加山さんや桑田さんに続いて、僕も茅ヶ崎出身として地元に貢献したいなぁ。僕は俳優だから、たとえば映画とか茅ヶ崎を舞台にしたような、“レジェンドサーファー”か何かの役で映画に出演して、地元に貢献できたらいいかな~って(笑)」 上國料「私は熊本県出身で、天草という半島があるんですけど…そこに行ったとき、その綺麗な景色にすごく感動して。もう青い海と青い空で、すごい景色が綺麗だったんですよ。熊本にはいっぱい綺麗な場所があるんだよっていうことをもっと広めたいですし、私たちもライブでいろんな地域へ行くのですが、熊本でまたライブできたらいいなと思います」 ■上國料さんは初めて“青いマックの日”の特別サポーターに就任されましたが、意気込みをお聞かせください。 上國料「年に一度の“青いマックの日”なので、私もアンジュルムのアクアブルー担当として、“青”を誇っていきたいです。子供たちや、そのご家族の方に、ハッピーセットを買うだけで募金ができるって、すごく素敵な活動だと思うので、積極的にたくさん広めていきたいと思います」
リアルサウンド編集部