メーガン妃の新ポッドキャストについて関係者が語る「妃は自分をアカデミックすぎると思っている」
昨年夏までSpotifyでポッドキャスト「アーキタイプス」を配信していたメーガン妃。その後Spotifyとの契約を解除されてしまったので、新しいプラットフォームを探していると報じられていた。先月妃はポッドキャスト専門ネットワーク「Lemonada Media」と契約したことを発表、アーキタイプスの新シーズンに加え新しい番組を配信することを発表した。 【写真】メーガン妃&ヘンリー王子がカナダを訪問!滞在中のベストショット集
これからの妃の番組について関係者が雑誌『Usウィークリー』について語っている。関係者曰く「妃は主に人道活動的な内容のポッドキャストをやりたいと思っている。彼女は自分のことをエンタメに特化した番組をやるにはアカデミックすぎると考えている。有名セレブをゲストに呼ぶつもりだが、セレブ主導の番組にはしたくないと思っている」。アカデミックすぎるというコメントがマスコミをざわつかせている。また関係者によると妃は番組で「自分自身のストーリーをシェアしたい」「自分の内面を振り返りたい」と思っているそう。
妃は自分をアカデミックと言っているけれど、Spotifyでの「アーキタイプス」はゲストのファンからトークの下手さで批判されることも少なくなかった。パリス・ヒルトンを招いたエピソードでは「私はかわいい子ではなくて頭のいいタイプ。だからパリスには妬みと偏見を抱いていた」と発言、パリスのファンからブーイングを浴びていた。またゲストのマライア・キャリーに「ディーバ」と呼ばれて呆然としてしまい、リスナーから失笑を買っていたこともある。今回は「セレブ主導にしたくない」そうだけれど、Spotifyではテイラー・スウィフトに自ら手紙を書いてゲストに来てほしいとオファー、断られてしまったことも。しかも代理人を通じて連絡があったことまでバレるという恥ずかしいオチまでついていた。今シーズンではどんな迷場面&エピソードが生まれるのか、番組の内容とは別のところで注目が集まり始めている。