ドラマ『Destiny』最終章に突入!真樹(亀梨和也)に迫る“タイムリミット”、そして奏(石原さとみ)が辿り着いた“たったひとつの真実”とは?
■奏(石原さとみ)は、「カオリの事故死」「環境エネルギー汚職事件」「野木邸放火事件」、3つの事件を繋げる重要な“真実のかけら”をつかみ取る! 【画像】ドラマ『Destiny』第8話の場面写真(全7枚) テレビ朝日系ドラマ『Destiny』(毎週火曜 21時~)の第8話が、5月28日に放送される。 3年ぶりの連ドラ復帰となる主演の石原さとみをはじめ、亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルら豪華実力派キャスト陣が集結した本作は毎回、各配信プラットフォームのトップを独占するなど、話題沸騰中の大人のサスペンス×ラブストーリー。 TVerのお気に入り登録数が120万を突破した他、4月期の民放連続ドラマ初回の見逃し配信再生数が第1位。第1話から7話の累計再生数も2,100万回(ビデオリサーチにて算出 / 21,895,050回 / 期間:4月9日~5月27日)を記録し、テレビ朝日のゴールデンプライム帯史上最高記録を更新し続けるなど、記録的大ヒットとなっている。 「野木邸放火事件」の再捜査を続けていた横浜地検 中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)が配送業者のトラックのドライブレコーダーからたどり着いたのは、野木邸から走り去る梅田祐希(矢本悠馬)の姿だった。放火犯は野木真樹(亀梨和也)ではなく祐希だった? 大きなショックを受けながらも、検事として祐希に話を聞きに行く奏。さらに、病院では意識不明の重体だった真樹の父・野木浩一郎(仲村トオル)が目を覚まして…と、衝撃の急展開で幕を閉じた第7話。 「真樹が祐希をかばってたことが判明したけど、まだまだ何かある」「真樹が放火の犯人じゃなくてよかった。でも祐希も違う感じする…いろいろ考えてしまって次回が待ち遠しい」「真樹パパが目覚めてよかった」など、SNSが騒然とするなか、ついに5月28日放送の第8話で最終章へ突入。 奏が放火事件の真犯人へ迫っていくなか、この事件が思いもかけぬ形で20年前の「環境エネルギー汚職事件」の真実を手繰り寄せ、過去と現代が交差し始める。 これまでバラバラだった点が繋がって線となったそのとき、事態は思いもよらぬ方向に動き始め、「及川カオリの事故」「環境エネルギー汚職事件」「野木邸放火事件」と、3つの事件を繋ぐ大きな謎が明かされ、とうとう手に汗握る最終章が幕を開ける。 ■祐希(矢本悠馬)が奏(石原さとみ)に真相を告白! 「野木邸放火事件」が起きたあの日、現場から逃げる祐希の姿を、ドライブレコーダーから見つけ出した奏。思わぬ展開に動揺しながらも、あの夜何があったのか? そもそもなぜ野木邸を訪ねて行ったのか? と“検事として”祐希を追い込んでいく奏。とうとう覚悟を決めた祐希が重い口を開く。 祐希は本当に放火犯なのか? そして犯行を自供している真樹は? 検事として真相を明らかにする決意を固めた奏は、再び取調室で被疑者の真樹と向き合うことに。いざ取り調べが始まり、祐希が語った内容を告げた奏に真樹は…。 ■「僕は、あなたを生かすことも殺すこともできる」。真樹の主治医の貴志が動き出す! 胆嚢がんに冒され、主治医で奏の婚約者・奥田貴志(安藤政信)から「一刻も早く手術したほうがいい」と言われていた真樹。だが、治療を拒み、病状はどんどん悪化していく。 そんな真樹に必要なのは“生きる意欲”と“今後生きていくための希望”と医師として冷静に語る貴志もまた、自分の婚約者である奏と真樹の関係に複雑な思いを抱えていた。 そしてタイムリミットが迫るなか、「僕は、あなたを生かすことも殺すこともできる」。真樹にそう告げた貴志がとうとう動き出す。はたして、貴志が取った決意の行動とは? ■今夜も衝撃のラストが待ち受ける! 20年前の「環エネ事件」の裏にあった父・英介と真樹の父・浩一郎の深い因縁、そして真樹と祐希が放火犯かもしれないというとても信じられない疑惑に直面してショックを受ける奏。 しかし奏は、英介の娘としてではなく、真樹と祐希の友人としてでもなく、ひとりの検事として“真実”を追い続ける。 そして、ついに奏は「カオリの事故死」「環境エネルギー汚職事件」「野木邸放火事件」という3つの事件を繋げる重要な“真実のかけら”をつかみ取る。 すべては20年前から始まっていた。そう確信した奏は、思わず走り出して…。 番組情報 テレビ朝日系 火曜9時ドラマ『Destiny』 05/28(火)21:00~21:54 ※第8話
THE FIRST TIMES編集部