妻夫木聡、隠してきた“不調”を告白「あまり大っぴらにすると…」池松壮亮は海外旅行での苦い思い出を
映画「本心」(石井裕也監督、11月8日公開)の完成披露舞台挨拶が10日、都内で行われ、俳優の池松壮亮(34)や妻夫木聡(43)らが登壇した。 【画像】妻夫木聡、隠してきた“不調”を告白「あまり大っぴらにすると…」池松壮亮は海外旅行での苦い思い出を 映画のタイトルにかけて、本心を伝えられなかった思い出を聞かれた池松は、「この間、韓国に行って、サムゲタンがどうしても食べたくて、時間が無いなか、お店に連れて行ってもらった。映画界のレジェンドたちも好きなお店に行ったんですけど、僕が食べたかったのはサムゲタンでは無かったんです!」とぶっちゃけた。 「名前を間違えていて、思っていたのがサムゲタンじゃなかった」と苦笑い。「…ちょっと名前が違って、そもそも鳥でもなくて、牛骨スープで、最後に麺を入れるんですが…。(ソルロンタン?)その名前では無かった。とりあえずサムゲタンじゃなかったけど、言えなかったです」と明かし、会場を笑わせた。 一方、妻夫木は「40歳を超えて、いろいろなことが覚えられなくなってきた。あと、いま四十肩なんです!」と告白。実際に上がらない様子を見せつつ、「あまり大っぴらにすると、やっぱり年なんだなと思われるので…」と隠してしまうと、「なので、40超えたら皆さんケガしやすくなりますよ。気をつけてくださいね」と呼びかけた。
テレビ朝日