13日から「大学入学共通テスト」愛媛県内で5127人が受験予定
南海放送
受験シーズン到来です。あすからの「大学入学共通テスト」を前に、県内の大学では試験会場の準備が行われました。 県内最大の試験会場愛媛大学城北キャンパスでは、けさから、職員が受験番号票を机に貼るなどして準備を進めていました。 愛媛大学によりますと、今年度の大学入学共通テストの県内の受験者数は、去年より195人少ない5127人となっています。 今回のテストでは、新型コロナの5類移行でマスクの着用が自由化されたほか、体調不良による追試験の会場も西日本では京都府内の大学1か所のみに削減しています。 下見に来ていた受験生: 「3年間積み重ねてきたことを明日発揮できればいいなと思っています」 大学入学共通テストは、県内では愛媛大学と松山大学のあわせて3会場で、あすから2日間の日程で行われます。