メインに脇役に大活躍!オーシャンズの代表カラー「ブルー」の冬コーデ3選
オーシャンズな男たちに絶対的な安心感を与えてくれる色“ブルー”。ただ色の特性上、“寒そう”な印象を与えることも。冬になると自然と登板回数が減ってしまってはないだろうか? 【写真10点】「オーシャンズの代表カラー、ブルーの冬コーデ」の詳細を写真でチェック 街角では、青コーデを楽しむ洒落者をチラホラ発見。今回はグッドスタイルを組んだ3人をピックアップして紹介しよう。
① 青アウターを引き立てるコツはブラックにあり
佐藤 章さん(44歳) 都会的な印象と機能性を両立させたデザインで人気を誇るエフシーイー(F/CE.)。明るめな色みのアウターも、そのほかのアイテムを黒でビシッと締めれば、悪目立ちせずに着こなせる。 サイジングにもご注目を。ボリュームのあるアウターに、ジャストサイズのディッキーズを合わせることで、バランスをとっているのも素晴らしい。
さらに見逃せないのは足元。ロンハーマン×ヴァンズの「オールドスクール」でアウターとカラーリンクさせているのだ。
この巧みな技は流石のひと言。
② シンプル黒コーデに変化をつける“ブルー”
黒木勇佑さん(38歳) シックなブラックのコーディネイトを披露した黒木さん。少し間違えれば、単調にも見えてしまうシンプルな装い。それをひと味違うサマにみせているのが発色の良い“ブルー”のニットだ。アウターから青色が覗くだけで一気に明るい印象に。 首元に巻いたカシミヤのグレーマフラーも、装いの良いアクセントとなり洒落ている。
[Detail Shot]
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③ 脇役でも力を発揮する“ブルー”
木村恵輔さん(37歳) こちらはボトムスにブルーを用いて、主役のアウターを引き立てたコーディネイト。穏やかなブラウンのダウンとブルーデニムの組み合わせで、奥行きのある、こなれたスタイルの完成だ。
ちなみに、足元のニューバランス「993」も“ブルー”でコーデに爽やかさを加えている。 ◇ アウター、インナー、そしてボトムス。ブルーは使い勝手がいい美色であることを再認識できた。3人のスタイルを参考に、今季も“ブルー”なアイテムを華麗に着こなしてみようではないか。
OCEANS編集部