【高校野球】岡山学芸館エース・丹羽知則が117球7奪三振完封で16強入り もう一人のエース・沖田を温存
◇第106回全国高等学校野球選手権大会 第9日 第2試合 岡山学芸館2-0掛川西(15日 甲子園球場) 【画像】大阪桐蔭を完封した小松大谷の西川大智投手 高校野球、夏の甲子園の2回戦。岡山学芸館は掛川西(静岡)に対しダブルエースの一人、丹羽知則投手が9回6安打無四球の好投で2―0で完封勝利、5年ぶりの16強入りを決めました。 1回戦で聖カタリナ学園(愛媛)を1―0で破った岡山学芸館の先発は初戦で9回の1イニングを無失点に抑えたダブルエースの一人、丹羽投手。しなやかなの投球フォームで掛川西打線を打たせて取り、内野ゴロを量産。9回117球6安打7奪三振無失点の好投で完封勝利。1回戦で8イニング投げ無失点だったもう一人のエース・沖田幸大投手を温存し3回戦進出を果たしました。 岡山学芸館は3回戦で神村学園と対戦します。