フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー、シースルードレスで「エミリー、パリへ行く」の新シリーズ番宣に登場!
61歳の女優は、カリフォルニアのルーフトップから「エミリー、パリへ行く」シーズン4のプロモーションを行う際、ノーブラでショーツだけを身に着けていた。 Netflixドラマの人気女優、「ストッキングのみ」を下半身に纏った姿で投稿! カリフォルニアは暑い。この8月、「エミリー、パリへ行く」シリーズの制作チームは、8月15日(木)にNetflixでリリースされるシーズン4のプロモーションツアーの真っ最中だ。大々的なプロモーションのため、出演者たちは日曜日にロサンゼルスの高台に集合した。彼女が演じる尖ったキャラクター、シルヴィ・グラトーを忠実に再現するように、フィリピーヌ・ルロワ=ボリューは、サンローランのセクシーな衣装で登場した。
「芸術的でセクシーなドレス」
「屋上のシルヴィ」と61歳の女優フィリピーヌ・ルロワ=ボリューは自身のInstagramのアカウントに投稿した写真の説明文に書いた。その写真で、ノーブラの上に透け感のある長袖のキャメル色の流れるようなドレスを着ている。ウエストに細いベルトが付いたプリーツ入りの一着で、非常に深いカットの黒い下着も見えるデザインだ。 このルックは、サンローランの2024-2025年秋冬コレクションからのもので、アンソニー・ヴァカレロがデザインした。大ぶりのブレスレット、幾何学模様のイヤリング、黒いタイツ、そして同じ色合いのハイヒールのパンプスを合わせている。「このドレスは芸術品だ」、「セクシー」、「なんて美しいのだろう」と女優のフォロワーたちはコメントを寄せている。 Instagramでシェアされた他の写真では、ヒットシリーズの全キャストがきらびやかな装いで登場しており、特にロサンゼルスの夕日をバックにしたグループ写真が注目を集めた。そこでは、主役のリリー・コリンズがサンローランによるチョコレート色のタイトなドレスを着ているほか、イギリス出身のルシアン・ラヴィスカウントがドルチェ&ガッバーナのトータルルックで写っている。シーズン4のエピソードがこのフォトセッションと同じくらいエレガントであることを願うばかりだ。
text: Augustin Bougro (madame.lefigaro.fr)