元『セブンティーン』モデルの杉本愛里、週刊プレイボーイで水着姿をまさかの初披露!
「ミスセブンティーン2016」に選ばれ、現在は女優として活動する杉本愛里(すぎもと・あいり)が、3月4日(月)発売『週刊プレイボーイ12・13合併号』で初の水着グラビアに挑戦! 気品にあふれ、息をのむほど美しい。この春、一番のスクープグラビア!! 【写真】杉本愛里の初水着グラビア * * * ■チャームポイントは脚が長いこと ――「ミスセブンティーン2016」の愛里ちゃんがグラビア初登場。モデルの撮影でも水着はなかったそうですね。 杉本 毎年、夏になると水着の撮影があるんですけど、私は一回もやる機会はなかったです。SNSに投稿したこともないので、水着姿を披露するのは、今回が本当に初めて! めちゃくちゃ新しい経験でした。 ――撮影前から不安そうな表情だったけど、大丈夫でした? 杉本 不安しかなかったです(笑)。グラビアってどんな撮影かまったくわからないし、プライベートでも水着を着ないので、衣装への抵抗もあって。でもインテリアや小物がかわいいスタジオで気分が上がりましたし、スタッフの皆さんが優しくてめっちゃ楽しかったです! ――もともとグラビアに興味はあったんですか? 杉本 水着に自信がなかったし、まさか自分がやるとは思ってなかったです。でも最近はモデル仲間とか周りの友達でグラビアをやるようになったコも増えて、口々に「楽しいよ」って言うので興味を持ちました。今回、みんながそう言っていた意味がわかりましたね。 ――それはうれしいです。水着に自信がないとはいえ、脚の長さには自信があるんですよね? 杉本 まあ(照笑)。中学生の頃、身体測定で座高を測ったらみんなより低くて初めて気づきました。オーディションで短パンをはいたら「脚なが!」って驚かれるので、やっぱり長いのかなって。 ――一緒に並んだら公開処刑されそう(笑)。芸能界デビューのきっかけはなんだったんですか? 杉本 中学の頃に1日に30件以上、スカウトされたことがあったんです。バスケットボールを頑張っていたので、芸能に興味はなかったけど、「そんなにスカウトされるなら、試しに大きなオーディション受けてみたら?」と母に言われて。 芸能事務所のオーディションを受けたところファイナルまで残り、それがスタートでした。 ――そのオーディションは3万人以上が応募したとか......。高校1年生で受けたミスセブンティーンオーディションでも6103名の応募者の中から選ばれるなど、結果を残し続けて、すごいです! 杉本 当時、セブンティーンモデルの三吉彩花さんに憧れ、私もクールでカッコいいモデルになりたいと思ったんです。高校進学を機に上京して、芸能のお仕事を本気でやっていこうと決意しました。 ――現在はモデルのほか、女優としてドラマや舞台などで活動中。今後やってみたいことは? 杉本 写真集を出すこと。あとは、父がプロ野球選手だったので始球式に出て父を喜ばせたいです!