櫻坂46、香港最大のフェスで熱い歓声響かせる メインステージ登場は日本人アイドルグループ初
櫻坂46が香港最大の音楽フェスティバル「Clockenflap Music & Art Festival 2024」に出演した。 メインステージの「Harbourflap Stage」に日本人アイドルグループが立つのは初めて。登場前から「櫻坂46」コールが湧き上がった。黒いTシャツと白いオーバーオールを着用したメンバーが登場し「承認欲求」で幕開け。続く「何歳の頃に戻りたいのか?」では、センターの山崎天(19)が「Are you ready? Let's go!!」とアオり、熱い歓声が響き渡った。 MCではキャプテンの松田里奈(25)が「大家好、我地係櫻坂46! We finally made it to Clockenflap!(皆さんこんにちは、私達は櫻坂46です!ついにClockenflapにやってきました!)」と広東語と英語を交えてあいさつ。藤吉夏鈴(23)も「大家好、我係夏鈴! ■地好正、多謝! (皆さんこんにちは、夏鈴です! 皆さん最高です、ありがとうございます!)」と広東語で感謝を伝えた。 続く「BAN」ではセンターの森田ひかる(23)を筆頭に圧倒的なパフォーマンスを見せた。「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」では糸を使ったパフォーマンスで、息のあったチームワーク力も披露。「マンホールの蓋の上」「摩擦係数」「自業自得」とダンスナンバーを続け、会場のボルテージは最高潮に。「Start over!」ではインパクトある振り付けで、初めて櫻坂46を見たであろう現地の観客から声があがった。最新シングル「I want tomorrow to come」でラストを締めくくった。 ※■は人ベンに欠の人が小