【若松ボート（ナイター）一般】4戦2勝の伊藤将吉 外枠消化済みで予選上位通過も視野
＜ 8日・若松ボート・2日目 ＞ 伊藤将吉が4戦2勝、3着1本で予選を折り返した。初日後半のイン戦で初白星を飾ると、2号艇だった2日目前半は藤丸光一の前付けを入れて3コースを選択。1Mは素早く握って攻めて日またぎ連勝を挙げた。 相棒の47号機は2連対率22％とかなりの低実績だが、調整手腕を発揮して機歴の悪さを感じさせないパワーを披露。「悪くないけど、まだ合っていないかな。もう少ししっかり回れれば」。伸び系だがターン回りにまだ上積みの余地もあり、バランスの取れた仕上がりも望めそうだ。 3日目は3枠の1走。外枠の2走はもう消化済みとあって、ここを勝てば上位での予選通過が見えてくる。2日目と同じ3コースなら、再び豪快な一発に期待できる。 ▼8R 1号艇に座るのは羽野だが、機力的には中堅の域を出ない。伊藤がS鋭発して攻める。3―145―1456。
