英王室の健康問題は深刻...? カミラ王妃が胸部感染症のため「重要イベント欠席」。ファンからの心配の声が多数
2024年11月5日、バッキンガム宮殿から、カミラ王妃が胸部感染症による体調不良で公務を休むとして、次のような発表があった。 【写真】息をのむほどゴージャス...!カミラ王妃がティアラをつけた美しき瞬間をプレイバック 「カミラ王妃は現在、胸部感染症のため、医師から短期間の休養を取るようにアドバイスを受けています。そのため大変残念ながら、今週予定されていた公務はすべて取り止めることに決定いたしました。週末のリメンブランスデー(戦没者追悼記念日)関連の行事には復帰できることを目指し、回復に努めておられます。楽しみにされておりました方々へ、心よりお詫び申し上げます」 このため、王妃は11月7日にウェストミンスター寺院で行われた「フィールド・オブ・リメンブランス」(リメンブランスデーを象徴する赤いポピーで記念庭園をいっぱいにする行事)も欠席。王妃に代わって、グロスター公爵夫人バージット妃が出席した。 そして3日後、10日の「リメンブランス・サンデー」(戦没者追悼式典)には出席する見込みとロイヤルファミリーや王室ファンは期待していたが、残念ながら王妃の出席は叶わず。バッキンガム宮殿は、王妃が静養を続けるよう医師からアドバイスされたとして再度、声明を発表した。 「季節性の胸部感染症から完全に回復すること、また周囲の人々を感染リスクから守るようにとの医師団からのガイダンスを受けました。そのため王妃は、週末の追悼式典関連の行事には出席致しません。王妃は非常に落胆しておりますが、自宅で私的に追悼し、来週早々には公務に復帰することを願っています」。 早く、元気なカミラ王妃の姿を見れる日がきますように。
From Harper's BAZAAR.com