【こぶし賞】オフトレイル 魅せた切れ味Ｖ 吉村師「前走後に休ませたのが良かった」
「こぶし賞」（１０日、京都） 後方からレースを進めた４番人気のオフトレイル（牡３歳、栗東・吉村）が、押し切りを図ったポエットリーをゴール寸前で差し切り、２勝目を飾った。 Ａ・ルメートルは「道中はすごくリラックスして走っていたし、直線もいい瞬発力を見せてくれました」と相棒を絶賛。吉村師は「切れ味を持っているので感触はつかんでいました。前走後に休ませたのが良かった」と笑顔で振り返った。
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