AKB48からKLP48へ決意の移籍! 行天優莉奈(ぎょうてん・ゆりな)が週プレグラビアにカムバック「KLP48をいろんな国との架け橋となるグループにしたい」
AKB48からマレーシア・クアラルンプールを拠点に活動するKLP48に移籍し、先日、1stシングル『Heavy Rotation』で2度目のデビューを果たした行天優莉奈(ぎょうてん・ゆりな)が、9月2日(月)発売『週刊プレイボーイ38号』にカムバック。世界へ羽ばたく"仰天BODY"をとくとご覧あれ! 【写真】行天優莉奈の仰天BODY * * * ■マレーシアになじみの店ができました ――撮影はいかがでしたか? 行天 3年前の初グラビアも週プレさんで、そのときも最初に雨で、どうなるかと思ったら、めっちゃ晴れたという、今回とまったく同じ状況で運命を感じました。前回のグラビアと見比べて、成長を感じてもらえたらうれしいです。 ――KLP48に移籍しようと思ったのはなぜ? 行天 AKB48に加入して10周年を迎えて、この先を考えているタイミングでお話をいただいたんです。言葉も文化も違うし、どうしようか悩んだんですけど、まだアイドルを続けたい気持ちもあって行ってみようと。 普段は安定を選ぶタイプで、周りに驚かれたんですけど、決めたからには成功して帰りたいです。 ――マレーシアに行って2ヵ月ぐらいになりますがいかがですか? 行天 いろんな人に食事さえ合えば大丈夫と言われて。マレーシアってスパイシーな料理が多くて、私は甘党でどうかなと思ったんですけど、ちょっとずつ食べられるようになりました。 ――ハマってる食べ物はありますか? 行天 頻繁に食べるのは、パタヤフライドライスにチキンライス、ナシゴレン。近くにショッピングモールがあって、そこでよくお昼ごはんを食べていたらお店の人と仲良くなりました。 ――なじみのお店があるんですね。言葉はもう大丈夫ですか? 行天 メンバー同士は英語で話すんですけど、まだまだ。メンバーも私としゃべるときは、めっちゃ簡単な単語とジェスチャーで伝えてくれます。この前、寝違えたんですけど、「ネックペイン、ノットストレート」で通じました(笑)。 ――なんとなくわかります。英語の授業とかは、ないんですか? 行天 私はよくTikTokで勉強しています。簡単なフレーズが流れてくるので、覚えたり。