<高山一実>西野七瀬と元「乃木坂46」“たかせまる”コンビで「トラペジウム」出演 “おじいさん”役をオファーした理由は?(コメント全文)
2人のコメントは以下の通り。
◇高山一実さんのコメント
映画を制作するにあたり、スタッフさんとさまざまな話をしていたのですが、おもむろに「ちなみにおじいさんのキャスティングって決まってますか?」という話になりました。老人と言えば、なーちゃん(西野さん)がおばあさんの声まねがすごく上手だったことを思い出しました。当時から「声優やった方がいいよ!」と話していたんです。
演技の仕事もしているし、もしかしたらお願いできるかな?と思って提案したら、スタッフさんからも「いいね!」となりました。さらに、「もう一人おじいさん役がいるんですが……」とのことで、私が演じることになったのですが、このシーンだけは(見る時に)緊張しちゃいます。なるべくおじいさんに近づけるように、前かがみになったりして収録に挑みました。
◇西野七瀬さんのコメント
オファーをいただいて、びっくりしました。
でも、一番はかずみん(高山さん)が提案してくれたことがうれしくて「ぜひ!」とお受けしました。
おじいさん役……と言われてもどんな感じかわからないと思いますので、一つの楽しみにしていただけたらうれしいです。
一人で収録だったら心細かったのですが、2人で一緒に収録できたので、楽しみながら収録することができました。