『薬屋のひとりごと』第16話先行カット公開 猫猫は三兄弟たちと共に“茶会”を開く
TVアニメ『薬屋のひとりごと』第16話「鉛」のあらすじと先行カットが公開された。 【写真】猫のような目でこちらを見る猫猫(先行カット複数あり) 本作は、後宮を舞台に、“毒見役”の少女が様々な難事件を解決する、シリーズ累計発行部数3100万部突破の同名小説が原作の後宮謎解きエンターテインメント。監督を務めるのは、『魔法使いの嫁』『劇場版 弱虫ペダル』の長沼範裕。TOHO animation STUDIOと『オッドタクシー』『古見さんは、コミュ症です。』などを手がけるOLMがタッグを組み、アニメーション制作を担当する。 第16話では、息子に秘伝を授けずに亡くなった宮廷御用達の彫金細工師が残した不思議な遺言、「皆、昔のように茶会でもするといい」について壬氏から調べてほしいと頼まれた猫猫。三兄弟の家を訪ねた猫猫は、作業小屋、開かない箪笥、硝子製の金魚鉢、それぞれに残された3つの形見と作業小屋の不思議な間取りの謎に気づき、細工師の遺言通り兄弟たちと共に“茶会”を開く。 公開された先行カットでは、開かない箪笥を調べる猫猫や、髪を下ろした壬氏の姿などが切り取られている。
リアルサウンド編集部