Awich、レイバンの「顔」に キムタクに続き2人目 沖縄出身、自分を貫くスタイル体現
眼鏡やサングラスを展開する「Ray-Ban(レイバン)」は24日、沖縄出身のラッパー・Awichさんをブランドアンバサダーに任命すると発表した。アンバサダーは俳優の木村拓哉さんに続き国内で2人目。 【写真】Awich、世界的音楽フェス「コーチェラ」出演
音楽業界にとどまらず、ファッション界からも注目を集めるAwichさんの自分を貫くスタイルと力強いメッセージに共感し、アンバサダーに起用した。就任第1弾となるキャンペーンとして、ブランドを象徴するコレクション「レイバン アイコン」のモデルを着用する。 歴史、伝統的でありながら普遍的で大胆なデザインの同コレクションに関し、Awichさんは「私にとって普遍的なものは沖縄で学んだ教え。みんなで一緒に頑張ろうとか、人に優しくしなさいとか、居合わせたら兄弟だよとか、そういうアイデアが私にとっては人生を通してどんな時代にも心に残っている言葉。そういうことを生み出そうと日々努力しています」と語っている。 同キャンペーンは6月7日から、オンラインストアや全国のレイバン取扱店舗などで順次展開する。
The Ryukyu Shimpo Co., Ltd