ジャスティン・ティンバーレイク、ヨーロッパ公演初日に飲酒運転の裁判が確定。妻ジェシカ・ビールは激怒していると関係者が証言【SPURセレブ通信】
2024年6月18日(現地時間)、ニューヨーク州ロングアイランドで飲酒運転をして逮捕され、起訴されたジャスティン・ティンバーレイク(43)。現在開催中のワールドツアー「フォーゲット トゥモロー」のヨーロッパ公演の初日に裁判が行われることが明らかになった。 【写真】目は充血……ジャスティンのマグショット 米ゴシップ誌『People』のウェブ記事では、「審理は7月26日(現地時間)にオンラインで行われるが、ジャスティンは公演があるため、彼の弁護士が出廷する」と報じている。 ジャスティンはホテルで友人たちと食事後、6月18日(現地時間)の未明に車で帰宅しようとしたところ、一時停止を無視し、さらに車線からはみ出して走行していたことから警察に車を止められた。そのとき、目が充血して呼気から強いアルコール臭がしたことなどから逮捕された。 同メディアが入手した逮捕報告書によると、「ジャスティンはマティーニを一杯飲んで車で帰宅したと話した」そうだが、警察は「息からは強いアルコール臭が漂っていた。集中力もなく、話す速度は遅く、足もとがふらついていた」などと供述している。 ジャスティンと妻ジェシカ・ビール(42)には、サイラス(9)とフィニアス(3)の二人の子どもがおり、現在はモンタナを拠点にしているが、この日はジェシカも撮影のためにニューヨークに滞在していたという。 食事会には参加しなかったジェシカだが、ジャスティンの逮捕騒動に激怒しているという。関係者は、「彼女はかなり動揺しています。彼女は家族に注目が集まること、特にネガティブな意味で注目されることを嫌っています」と証言。 ちなみに、2020年にも不倫報道で世間を騒がせたジャスティン。同年に第二子を迎えており、夫婦仲の危機は逃れたようだが、今のジェシカの胸の内が気になるところ。