<乃木坂46>“5期生”版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」 菅原咲月「私なりの月野うさぎを皆さまにお届けできたら」(コメント全文)
・中西アルノ(セーラーマーキュリー/水野亜美)
女の子の誰もが一度は憧れるセーラー戦士、戦う女の子たちのジャンルの先駆けのように思えるこの作品に出演させていただけることを本当に幸せに思っています。そして、今日までマンガを読んだり、アニメを見たりしてキャラクター理解をたくさん深めてきたので、見てくださる全ての方を「美少女戦士セーラームーン」の世界観に連れて行けるよう臨みたいと思っています。スタッフさんや共演者の方々そして皆さまの存在に、たくさん救われてきたので、全ての方に恩返しができるような舞台にしたいです。
・一ノ瀬美空(セーラーマーズ/火野レイ)
大好きな「美少女戦士セーラームーン」の世界でセーラー戦士として生きられること、そしてこのステキなキャストの皆さまと物語が作れること、心から感謝しています。この期間、「火野レイ」という私とは性格が真反対の一人の女の子と向き合い続けてきました。彼女のことが分からなくて苦戦して、分からないからこそ楽しくて。だからこそ、気持ちが通じ合えたときの喜びは言葉に表せません。愛をもって、大切に演じます。よろしくお願いいたします!
・冨里奈央(セーラージュピター/木野まこと)
私は幼稚園の頃から「美少女戦士セーラームーン」が大好きで夢中になっていたので、今回このお話を聞いたとき、本当に本当にうれしかったです。それと同時にプレッシャーや不安もありました。でも、この1カ月の稽古(けいこ)の中で、共演者の皆さまやスタッフの方々がたくさん支えてくださって、皆で一つの目標に向かって走っている感覚が常にあったからこそ、どんどん楽しめてきている自分もいて、少しずつ不安やプレッシャーが楽しみという感情に変化していっていました。大好きな5期生の皆、そして大好きな共演者の皆さまやスタッフさんと過ごしてきたこの1カ月をこれから迎える本番で全て出し切れたらなと思います!