【ゴールデン・グラブ賞】楽天小深田大翔、二塁手部門で初受賞「連続して獲得できるように」
「三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞選手が12日発表され、パ・リーグ二塁手部門で楽天小深田大翔内野手(29)が初受賞を果たした。侍ジャパンに選出された遊撃村林との「ムラコブ」コンビで堅実にアウトを重ねた。得票数は156票で、2位の西武外崎に121票差をつけた。 【イラスト】ゴールデングラブ賞受賞者一覧 小深田は球団を通じて「自分の中で絶対に取りたいと思っていた賞なので、今年初めて受賞することができ、とてもうれしいです。日々指導をしてくださっている監督やコーチ、支えてくれているチームメートやスタッフにも感謝をしたいです。来年以降も連続して獲得をすることができるように、引き続き頑張っていきます」とコメントした。