「ブラジル&ラテンフェスティバル2024」、代々木公園で7月20日(土)、21日(日)に開催
「ブラジル・フェスティバル」改め「ブラジル&ラテン・フェスティバル」に
在日ブラジル商工会議所主催による夏の恒例イベント、ブラフェスが、2024年はエリアを中南米に広げ、ブラジル&ラテンフェスティバルとして開催される。 フードブースでは、今年はブラジル料理に加え中南米料理も多数出店する。 ●コシーニャ/細く割いた鶏肉入りのコロッケ。 ◎サルチパパス/ソーセージとフライドポテトにソースを添えた料理 ●シュハスコ(シュラスコ)/鉄串に刺したグリル肉料理。レストランでは味わえない、豪快な炭火焼きのシュハスコが食べられるのは野外フェスならでは。 ●タピオカ/日本では英語名のキャッサバとして知られるマンジオッカから得られたタピオカ粉を使ったモチモチクレープ。 ●チュロス/ブラジル流はキャラメルクリーム入り。 ◎チョリパン/パンにチョリソー、ニンニク、玉ねぎやトマトなどをはさんだアルゼンチンの国民的軽食。ソースはトウガラシや香草を使ったアルゼンチン料理に欠かせないチミチュリで! ●ドブラジーニョ/インゲン豆(フェイジョン)と臓物による、フェイジョアーダのような煮込み料理。 ●パステウ/揚げ餃子風のパイ。具は、ひき肉、ヤシの新芽(パウミット)、チーズなどお好みのものを。 ●パモーニャ/すりつぶしたトウモロコシの生地を、トウモロコシの葉でくるんで蒸した“ブラジル流ちまき”。甘口、塩味があるが、ブララテフェスでは甘口が出ます。 ●フェイジョアーダ/インゲン豆(フェイジョン)とお肉、リングイッサなどの煮込み料理。 ●フェイジョン・トロペイロ/インゲン豆(フェイジョン)、トヘズモ(皮付きの豚腹肉)、リングイッサ、卵などを混ぜて炒めた内陸部の郷土料理。 ●リングイッサ/燻製しない腸詰肉。ニンニクを効かせた味付けもブラジル独特。 ドリンクでは、ブラジルの国民酒カシャッサを使った定番カクテルのカイピリーニャや、トロピカルフルーツなどを使ったカクテルバチーダ、ラムを使ったモヒートなど、ブラジル&ラテンな気分のカクテルが登場。 そしてブラフェス時代から開催されてきた、カイピリーニャなどカシャッサ・カクテル・コンテスト「C1グランプリ」が今年も開催される。