海水流入した水田で田植え「影響心配だが見守るしかない」4/26(金) 20:22配信1コメント1件熊本朝日放送 今年2月、熊本天草市で堤防の樋門から海水が流れ込んだ水田で、試験作付けが行われました。 農家の小山富雄さんは「影響は心配だがとにかく見守るしかない」と話しています。 この問題では、熊本県が発注した業者がメンテナンス工事中に、樋門の扉を外したままにしたことが原因とわかっていて、施工業者は、被害の全面的な補償を表明しています。 熊本県は今後、補償の基本方針などについて説明会を行うとしています。