伊藤園や西川、ニューバランスなど次々と投稿

ドジャース・大谷翔平【写真：小谷真弥】

　ドジャースが4年ぶりにワールドシリーズを制した。メジャー7年目の大谷翔平投手にとっては初の頂点となり、大谷とスポンサー契約を結ぶ企業も続々と祝福した。 【画像】大谷翔平の“後ろ”に埋め尽くされた日本企業　異次元すぎる広告塔 　伊藤園の「お～いお茶くん」の公式X（旧ツイッター）は「祝！　ワールドシリーズ優勝！　前人未到の快挙「54－59」の達成に続き　ワールドシリーズの優勝おめでとうございます！　僕も大谷さんのように感動を与える存在になりたいな～これからもずっと大谷さんのそばで支えていきます」と投稿した。 　大谷が重視する睡眠を支えている西川株式会社は「大谷翔平選手おめでとうございます！　日々、睡眠でのサポートが出来ていることに喜びを感じます。西川株式会社は引き続き、大谷翔平選手を睡眠でサポートしていきます」と掲載。テクノロジーアンバサダーを務める、野球などの弾道測定分析デバイスを展開する「ラプソード」社は「ワールドシリーズチャンピオンのようにトレーニングをせよ。ショウヘイ・オオタニのように」と記した。 　ニューバランス社は「GOAT（史上最高）シーズン」。アパレルブランドのヒューゴ・ボスは「初めてのワールドシリーズでの大勝利に、CONGRATS BOSS」とインスタグラムに綴った。ポルシェ・ジャパンも「Congratulations on winning the World Series.　追い続けた夢が、またひとつ現実に」と祝福していた。 　副収入は100億円以上にもなると想定されている“広告費用”。大谷をサポートした企業が、悲願の世界一をこぞって祝福した。