マリホ水族館 最後の企画展「生き物ふしぎ発見」 今年12月に閉館
広島ニュースTSS
今年12月に営業を終える広島市西区のマリホ水族館で不思議な生き物を集めた「最後の企画展」が14日から始まります。 「どうして?」「なんでこうなった?」をテーマにした企画展「生き物ふしぎ発見」は、今年12月1日に閉館するマリホ水族館最後の企画展です。 見た目がユニークだったり不思議な生態の生き物などおよそ30種類が展示されていて、このうち、ストローのような細長い口の「サギフエ」は口を下にして斜めに泳ぎます。 分厚い唇と大きな口が特徴で実に愛嬌のある顔をした「フサギンポ」。頭のフサフサが名前の由来です。 【マリホ水族館飼育スタッフ・河内航平さん】 「マリーナホップ、マリホ水族館として最後の企画展ということもありますので、色んな多くのお客様に来ていただいて、楽しんでいただけたらと思っています」 企画展は、14日からマリーナホップの最終営業日となる12月1日まで開かれます。
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