最新作『デモンエクスマキナ タイタニックサイオン』新映像が公開。足元に積み上がった瓦礫が荒廃した世界を思わせる、公式Xによると「開発はラストスパートに入っている」とのこと
5月31日（金）に配信された「MARVELOUS GAME SHOWCASE 2024」にて、『デモンエクスマキナ タイタニックサイオン』の新映像が公開された。 前作となる『デモンエクスマキナ』は、2019年に発売されたメカアクションゲーム。『アーマード・コア』シリーズの佃健一郎氏がプロデューサー、同じく『アーマードコア』や『超時空要塞マクロス』、『交響詩篇エウレカセブン』などでも知られる河森正治氏がメカデザインを担当している。 舞台は月の落下によって人類存亡の危機を迎えた世界。プレイヤーは外部装甲「アーセナル」を身にまとい、暴走するAIとの戦いに身を投じることとなる。AIの暴走と同時に誕生した新たな人類である「アウター」である主人公が、戦いながら自身の誕生について、そしてAI暴走の謎について迫る物語を描いている。 公式Xでは新作となる『デモンエクスマキナ タイタニックサイオン』について、「開発は、ラストスパートに入っています」とコメントしている。 『デモンエクスマキナ タイタニックサイオン』の対応機種や発売日などは未発表。公式Xをフォローのうえ、続報を待とう。
電ファミニコゲーマー：anymo
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