「発達特性と社会参加」テーマに講演会や座談会 11月6日、浦添市のてだこホールで
11月の精神保健福祉普及月間に合わせ、県と県精神保健福祉協会は11月6日午後1時から、浦添市のアイム・ユニバースてだこホール大ホールで第55回精神保健福祉普及大会を開催する。入場無料。 【写真】手話使い「見えるラジオ」耳が聞こえなくても楽しめる
今年のテーマは「発達特性と社会参加」。田崎病院精神科医で琉球大学名誉教授の近藤毅氏が「神経発達症の人たちへの対応を考える」と題し特別講演を行う。その後「発達特性を受け入れる社会づくり」という演題で座談会が行われる。同協会の仲本晴男会長は「インクルーシブな社会環境を目指し、会場へ足を運んでほしい」と呼びかけた。
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