鳥取大会開幕！倉吉東が11対10で倉吉総合産との乱戦を制す
2024年度の第106回全国高校野球選手権鳥取大会は6日に開幕し、1回戦2試合が行われた。 【トーナメント表】夏の鳥取県大会 結果一覧 米子工は米子に2対3と1点リードを許した7回に大量7点を入れて逆転、10対5で勝利を収めた。2回戦では昨秋準優勝、春優勝のシード校・鳥取城北と対戦する。 昨秋8強の倉吉東と2022年夏準優勝の倉吉総合産の一戦は、倉吉東が11対10で乱戦を制した。3対2と1点リードで迎えた7回に一挙7点を奪われ3対9と逆転されたが、その裏に8点の猛攻で11対9と再逆転。倉吉総合産のその後の反撃を8回の1点に抑えて逃げ切った。 7日は、昨夏準優勝の鳥取西と鳥取工、昨秋4強の境と鳥取東の2試合が予定されている。
