いったい何を掛けて寝ればいいのか 肌寒くなったと思ったら蒸し暑い これからの寝具は何を選ぶか
今週は、急に肌寒く感じることがありましたが、この週末の広島県内は、また気温が上がる予想です。 少し前まで、寝苦しい夜を過ごしていたのに、ずいぶん朝晩は涼しくなりました。もしかして、まだ猛暑を引きずってタオルケットで寝ているという人もいるのでは? そろそろ寝具も見直さないといけないですね。 【写真を見る】いったい何を掛けて寝ればいいのか 肌寒くなったと思ったら蒸し暑い これからの寝具は何を選ぶか 朝の最低気温ごとに、どんな掛け布団を使うといいかまとめてみました。 まずは、少し前まで連続していた25℃前後。タオルケットや肌掛けふとんがいいでしょう。ことしは長い期間使いましたね。 次に20℃前後。薄手の掛け布団がよさそうです。さらに少し冷えると、毛布などを重ねると安心です。 そして15℃前後。冬の布団・羽毛掛けふとんの出番です。 最後に10℃前後。羽毛掛け布団に毛布などを重ねると効果的です。 広島市中区では、これから最低気温20℃前後の日が多そうです。薄手の掛け布団、日によっては肌掛け布団でもいいかもしれません。 庄原市の最低気温は12~18℃で、振れ幅が大きいです。冬の布団がベースになりますが、うまい調節が必要です。 この週末は、秋の長雨の中休みとなりそうです。布団を干すチャンスですので、深まる秋に備えるといいかもしれません。
中国放送
【関連記事】
- 9歳の女の子死亡 なぜ精神科医は「観賞用」スポーツカーを時速120キロで走らさせたか…裁判で語られた “理由”
- アンガールズ・山根さん「未知の昆虫」大発見!その名は「モトナリ」 テレビ番組ロケで新種を捕まえる 国際的学術誌も認定「日本のコメディアンが発見した」
- 「『ママ来たよ 起きて』 叫んだけれど息子(7)は息を引き取った」 明かされた両親の思い 眠気におそわれ赤信号で… 男(63)の後悔と下された判決
- 避難指示の地域も【広島県 土砂災害警戒情報・大雨洪水警報】情報まとめ・交通情報(午前9時45分現在)
- 広島県内のJR在来線 始発から全線で運転見合わせ 一部区間は午後から順次運転再開へ 大雨の影響(1日午後3時30分時点)