「コロナで入院して」「EXILEのステージに立って」私の人生のターニングポイント
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。3月21日(木)は、「クイズ・ターニングポイント!」と題して放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、今回の企画を説明する際に話していたそれぞれのターニングポイントを紹介します。
――私の人生のターニングポイントは……?
こもり校長:教頭は、人生のターニングポイントってある? COCO教頭:ターニングポイントは……ある! コロナで入院したときに、「今後の自分の生き方を変えよう」、「好きなことをやろう」と思った35歳がターニングポイントだね。校長は? こもり校長:俺は中学3年生のころに……(東京で)ずっとダンスで頑張っていたんだけど、うまくいかなくて。高校進学を機に、地元に帰って夢を諦めようと思ったの。そのときに、EXILEのステージにサポートダンサーとして立てることになって。そのステージから見た景色で、「やっぱりもう1回夢を頑張りたい」と思ったんだよね。 COCO教頭:すごい景色だったんだ……! こもり校長:そう。それで、親に「実家帰るのやめるわ」、「もう1回夢頑張るわ」と伝えた15歳の夏が、人生のターニングポイントだったかな。 COCO教頭:すごくいいターニングポイントだね。 こもり校長:それがなかったら、いまごろは実家にいたかな、って思うね。 COCO教頭:そうか~……! こもり校長:今夜は、生徒(リスナー)のキミが、「これで人生が変わった」と思うような“人生の分岐点”となった出来事をクイズ方式で教えてください! ◇ この日の放送では…… ・「活動がほぼない写真部の私が、学校生活をエンジョイできるようになったきっかけは何でしょう?」というクイズを出題した16歳 ・「中2のとき、陸上の100メートルの選手だった僕を、顧問の先生が400メートルに出場させようとしました。それはなぜでしょう」というクイズを出題した17歳 ・「高1のころは野球部の練習をサボりがちでしたが、あることをきっかけにサボり癖が直りました。それはなぜでしょう?」というクイズを出題した17歳 と電話をつなぎました。