中日、11試合ぶり3得点以上で連敗ストップ! 投手陣は松葉→清水→斎藤→松山→マルティネスが無失点リレー
◇30日 中日3―0DeNA(バンテリンドームナゴヤ) 中日が接戦を制して連敗を3で止めた。 ◆橋本侑樹、骨折した際の状況を説明【写真】 6回まで無得点だった打線は7回、7番・木下の右前打と福永の左前打などで2死二、三塁とすると2番・田中が中前へ2点適時打を放って先制。さらに4番・カリステにも左翼への適時二塁打が飛び出して、この回一挙3得点。11試合ぶりに3得点以上を挙げ、1956年の11試合連続2得点以下の球団ワースト記録の寸前で止めた。 投手陣は先発・松葉が5イニング無失点。以降は清水、斎藤、松山とつないで、最後はマルティネスが締めて無失点リレーを完成させた。
中日スポーツ