山本千尋、ラウール主演『赤羽骨子のボディガード』で無口な剣士役 「私らしい学園モノデビュー」
山本のコメント全文は下記の通り。(石川友里恵)
1:本作について読んだ印象はいかがですか
次はどうなるんだろうと童心に帰るような、ワクワクする作品でした。私もそうでしたが、推しが出来る作品なので、最後まで楽しめると思います。
2:今回の役について、初めてお話しをいただいた時どういう気持ちでしたか?
学園モノと言えば胸キュン!?ついに!?となっていたのですが、蓋を開けるとボディガード。殺し屋と戦い、ましてや一言も話さない!と知り、ある意味多くの戦いを経験してきた私らしい学園モノデビューになったなと思いました。キャラクターの豊かさは勿論、そのキャスティングが面白くて、一視聴者になるような気持ちでした。
3:注目してほしい、こだわったポイントはありますか?
剣士という役を頂いておりますので、アクションは勿論あるのですが、全く話さないからこそ生まれたジェスチャーが楽しかったです。自分でもどう出来上がっているのかなと楽しみにしております。
4:現場の雰囲気はいかがでしたか?
元々プライベートで仲の良い子がいたり、再び共演する方がいたり、共通点のある方が多かったので、個人的に安心しましたし、個性豊かな皆様と共に非常に和気藹々と楽しく撮影させて頂きました。
5:楽しみにしている皆さんに一言お願いします
原作が好きな方も、映画から知って頂く方にも必ず楽しんで頂ける作品になっていると思います。とにかくキャラクターが賑やかで楽しい! そして夏に相応しい映画となっておりますので、ぜひ楽しみに観て頂けたらと思います。