堀田真由の幼馴染役・一ノ瀬颯がクランクイン、撮影は9年ぶりに運命的な再会を果たすシーンからスタート<若草物語>
堀田真由が主演を務める10月6日スタートの新日曜ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)に出演する一ノ瀬颯が、クランクインを迎えた。 【写真】「好きになったら危険」魔性の“沼オトコ”を演じる、深田竜生 ■世界中で愛される四姉妹が令和ニッポンを舞台に蘇る 本作はアメリカの作家、ルイーザ・メイ・オルコットが手がけた「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら...」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。ストーリーの中心となる町田家の四姉妹を、堀田真由(次女)、(長女)、(四女)、(三女)が演じる。 ■一ノ瀬颯がクランクイン 涼(堀田)の幼なじみ・行城律役を演じる一ノ瀬がクランクインを迎えた。この日撮影が行われたのは、結婚式場を舞台に、涼と律が9年ぶりに運命的な再会を果たすシーン。今回が初共演とは思えぬほど、初日から息の合った掛け合いを繰り広げていた堀田と一ノ瀬。 撮影合間の休憩時間には、一ノ瀬自ら小道具のカメラで堀田の写真を試し撮りするなど、まるで本当の幼なじみのような姿が垣間見える場面も。そんな2人の微笑ましい様子に、撮影現場も終始和やかムード。晴天の下、穏やかな雰囲気に包まれたクランクインとなった。