鹿児島市長選挙は新人と現職の一騎打ち!11月24日投票 鹿児島県
11月17日に告示された鹿児島市長選挙には、共産党鹿児島県委員会が推薦する新人の桂田美智子(かつらだ・みちこ)氏(71)、現職の下鶴隆央(しもづる・たかお)氏(44)の無所属2名が立候補しました。投開票は11月24日に行われます。 今回は下鶴市政の是非、人口減少対策、子育て支援策、新しいサッカースタジアムの整備、路線バスなど地域の公共交通の維持などが争点と考えられます。
中核市1位の予算額・2800億円をくらし応援に使いたい 桂田氏
桂田氏は鹿児島市生まれ、鹿児島市立鹿児島女子高等学校卒業。旧 吉田町(現 鹿児島市)議会議員4期、鹿児島市議会議員を1期務めました。現在は共産党鹿児島地区副委員長を務めています。鹿児島市長選挙は4度目の挑戦となります。
時代に、未来に選ばれるまちへ、進め鹿児島市! 下鶴氏
下鶴氏は東京大学法学部卒業。IT系コンサルティング会社勤務を経て、鹿児島県議会議員を3期連続で務めました。今回は2期連続当選を目指しての立候補となります。