指定薬物含む液体を販売目的で所持、容疑で千葉県船橋市の30代の男を再逮捕 佐賀北署2/28(水) 21:09配信1コメント1件 佐賀北署は28日、医薬品医療機器法違反(販売目的所持)の疑いで、千葉県船橋市三山9丁目、自営業の男(39)を再逮捕した。 再逮捕容疑は6日、自宅で指定薬物を含む液体の入ったビン数本を販売の目的で所持した疑い。「販売目的ではない」と容疑を一部否認している。 同署によると、検出された指定薬物は大麻類似成分を含むグミを食べた人の健康被害が相次いだのを受けて昨年12月から規制対象となっていて、摘発するのは佐賀県内で初めて。男は別の指定薬物を含む液体を販売した疑いで逮捕されていた。 【関連記事】大麻グミ問題で27日に6成分を指定薬物に指定薬物含むリキッドを通販サイトで販売、容疑で千葉県の男逮捕 佐賀北署佐賀駅周辺、補導相次ぐ 喫煙、深夜徘徊「非行の入り口」 佐賀北署など防犯強化大麻グミと健康被害 規制強化で先手を取れ「いつでもやめられると思っていた」大麻摘発30歳未満が7割超 SNSで手軽、安価に取引 佐賀県内