首のない猫の死骸見つかる 人為的に切断された可能性高く 神戸市北区の歩道
23日午前8時ごろ、神戸市北区ひよどり台南町2の歩道上で通行中の男性(70)から「首のない猫の死骸が1匹ある」と110番があった。 【写真】死に強い関心 社会に衝撃を与えた「14歳の凶行」 兵庫県警神戸北署によると、ネコの死骸は体長約40センチで毛並みは茶色。頭部は見つかっていない。切り口から人為的に切断された可能性が高いという。 昨年6月13日には、現場から1キロ圏内の墓園で頭部をつぶされたネコ4匹の死骸が発見されていた。同署が関連も視野に捜査している。