ドルトムント戦負傷交代のチャウ、ハムストリングに重度の損傷で数週間の離脱へ
ミランのドイツ代表DFマリック・チャウが左ハムストリングに重度の損傷を負ったようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 チャウは28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF第5節ドルトムント戦に先発するも53分に負傷交代していた。 1週間後に再検査するとのことだが、数週間の離脱は免れないようだ。 チャウは今季ここまでセリエA11試合に先発。CL5試合に先発と、DFフィカヨ・トモリの相棒としてレギュラーを張っていた。 ミランではDFシモン・ケアー、DFピエール・カルル、DFマルコ・ペジェグリーノ、DFマッティア・カルダーラとセンターバックにケガ人を多数抱えており、ステファノ・ピオリ監督の頭をさらに悩ます事態となった。
超WORLDサッカー!