スナック菓子に手を伸ばす人たち＝四日市市内（三重テレビ放送）

　三重県四日市市に本社を置くハウスメーカーの創業48周年を記念したイベントが27日に開かれ、多くの家族連れでにぎわいました。 　地域貢献の一環としてアサヒグローバルホームが顧客などを招いて開いたもので、近藤博文社長が「たくさんのイベントがあるので楽しんで」と来場者に呼びかけました。 　バルコニーやステージからは菓子まきが行われ、集まった多くの人たちが盛大にまかれるスナック菓子に懸命に手を伸ばしていました。 　他にも会場では、気軽に楽しめる木工教室やゲームコーナーなどが設けられ、子どもたちが真剣な表情で挑戦していました。 　アサヒグローバルホーム四日市店では28日、省エネルギー性能の高い新しいモデルハウスがオープンし、マルシェなど様々な記念イベントが予定されています。 　四日市店の谷崇広所長は「太陽光と蓄電池、V2Hという設備を備え、電気代がゼロになるという仕組みがある。最新設備を含めて全て見て欲しい」と期待を込めました。