〝現役ドラフト1期生〟元阪神の32歳が2軍戦で強襲タイムリー 西武2季目奮起へファン「構えが力強いから好き」
◆イースタン・リーグ DeNA―西武(22日、平塚) プロ11年目の陽川尚将が初回から勝負強さを発揮した。 ■陽川の〝強烈〟強襲タイムリー【動画】 西武5番一塁でスタメン出場した陽川は、1点先制直後、さらに初回1死一、三塁のチャンスでDeNA先発・松本隆之介の4球目ストレートを捉え、三塁強襲のタイムリーを放った。 この様子を「イージースポーツ」がX(旧ツイッター)で公開。SNS上では「ガルシア、渡部、陽川のクリーンアップなかなかの重量感。1軍でも見てみたい」「強襲タイムリー!」「構えが力強いから好き」などのコメントが寄せられた。 陽川は2022年12月の現役ドラフトで阪神から加入。1年目の昨季は9試合の出場にとどまった。
西日本新聞社