ARCANA PROJECT＆シエル役の青山なぎさ、2組のシングル合同リリースイベントが開催

テレビアニメ「SYNDUALITY Noir」(シンデュアリティ ノワール)」(毎週月曜深夜0:00-0:30ほか、テレ東ほか／ディズニープラスのスターで見放題独占配信)より、3月12日池袋・サンシャインシティ噴水広場にて「第2クールオープニング主題歌シングル＆挿入歌シングルの合同リリースイベント」が開催。本作の第2クールオープニング主題歌を歌うアニソンボーカルグループ「ARCANA PROJECT」と、作中の挿入歌を歌うシエル(cv.青山なぎさ)の2組が登場した。加えて3月25日(月)に放送される第24話のあらすじと場面写真も解禁となった。 【写真】ARCANA PROJECTの熱量伝わるステージがかっこいい ■オープニング主題歌「アイレ」を披露…ARCANA PROJECTが会場を虜に イベントには、ARCANA PROJECTと、シエル役の青山なぎさの2組が出演。ミニライブとトークで会場を盛り上げた。定刻を迎えるとSEとともに、ARCANA PROJECTの5人がステージへ。彼女たちはまず「SYNDUALITY Noir」第1クールのエンディング主題歌「ユリイカ」を披露。 さらに、今回リリースされる7thシングル「アイレ」のカップリング楽曲「メビウス」をパフォーマンス。最後には、TVアニメ「SYNDUALITY Noir」第2クールオープニング主題歌「アイレ」を披露。5人の力強くも優しい歌声が、会場に響き渡った。 ARCANA PROJECTのステージが終わると、メンバーはシエル役の青山なぎさを呼び込み、2組によるトークパートへ。劇中さながらもシエルの衣装に身を包んだ青山が登場すると、会場からは多くの歓声が飛んだ。トークでは現在放送中のアニメ「SYNDUALITY Noir」の話へ。最新話である第22話の感想を訊かれると青山は、とあるシーンで切なくなってしまったことを明かした。 ■青山の堂々たるステージ＆レアなコラボにファンが熱狂 トークパートを終えARCANA PROJECTの5人がステージを去ると、次は青山のライブへ。青山は1曲目に「SYNDUALITY Noir」第21話の挿入歌「Your Song」を熱唱。さらに「Daydream」をパフォーマンスしその堂々たるステージングで集まったファンたちを魅了した。 ここから青山は「次はなにが聞きたい？」と客席に問いかけ、「SYNDUALITY Noir」第7話の戦闘シーンで流れる挿入歌「眩惑Desire」を歌うことを発表。先ほど登場したARCANA PROJECTを再び召喚し、コラボレーションで歌うというサプライズを披露。レアな共演に会場は大盛り上がりし6人による力強くも迫力のある歌声で最後まで渾身の歌を届けた。 ■アニメ「SYNDUALITY Noir」ストーリー 同作は、バンダイナムコエンターテインメント、バンダイナムコフィルムワークス、BANDAI SPIRITSによる大型SFプロジェクト「SYNDUALITY」のアニメ作品。 時は2242年。「新月の涙」と呼ばれる未曾有の大災禍により地下深くへと逃れた人類は、地下都市国家「アメイジア」の崩壊という事件を経て、再び地上で生きる希望を持ち歩みはじめていた。 人々は地上の各地に「ネスト」と呼ばれる集落を形成。いまだ人類の脅威として地上にはびこる「エンダーズ」と戦い、ネストの運営に必要なエネルギー資源である「AO結晶」を採掘する冒険者たちを、人々は「ドリフター」と呼んでいた。 そんなドリフターたちが集まるネスト「ロックタウン」で、いつかドリフターになることを夢見る青年「カナタ」は、ある日凄腕のドリフター「トキオ」と一緒に探索に訪れた朽ち果てたミュージアムの中で眠る、一体の美しいメイガスを発見する。謎のメイガス「ノワール」との出会いによって、運命の物語が動き出す。 ■第24話「My name is... Noir/Drifters again」あらすじ ヴァイスハイトの策略により、全てのメイガスが活動を停止してしまった。ムートンやシュネーも例外ではないなか、唯一動けるノワールと共に、ついにカナタはヴァイスハイトとの最終決戦に挑む。