冬休みの練習の成果は…豊橋市の中学校で新年恒例の百人一首大会 37枚の札を取った3年生がトップに
愛知県豊橋市の中学校で1月8日、新年恒例の百人一首大会が開かれました。 豊橋市立前芝中学校では、国語の学習の一環として百人一首大会が開かれていて、2025年で46回目になります。 【動画で見る】冬休みの練習の成果は…豊橋市の中学校で新年恒例の百人一首大会 37枚の札を取った3年生がトップに 8日は生徒およそ100人がグループごとに分かれ、上の句が読み上げられると、下の句が書かれた札を体を乗り出して取り合っていました。 冬休みに練習してきた生徒も多く、3年生の小島日和さんが37枚の札を取り、トップに輝きました。 優勝した小島さん: 「3年生最後の百人一首大会で、初めてグランドチャンピオンを取れてとても嬉しいです。今日は絶好調でした。めちゃくちゃ楽しかったです」