米大統領選に「スターズ・イン・ザ・ハウス」で投票マラソン、マシュー・ブロデリックらが登場
脚本家セス・ラデツキーとそのパートナーでプロデューサーのジェームズ・ウェズリーがホストを担うYouTubeのバラエティショー「スターズ・イン・ザ・ハウス」の約7時間におよぶ配信イベント「Stars in the House Election Day Vote-a-Thon」が、日本時間の昨日11月5日深夜から本日6日朝にかけて行われ、多数のミュージカルスターが登場した。 【動画】2024 Vote-A-Thon | Stars in the House(他2件) 「スターズ・イン・ザ・ハウス」は、新型コロナウイルスの影響による財務費用を補填するため、アクターズ・ファンドへの支援を募る企画として、2020年にアクターズ・ファンド(アメリカ俳優基金)のYouTube公式チャンネルでスタートした企画。前回の2020年アメリカ大統領選でも、同様の番組が配信された。 ラデツキーとウェズリーいわく「投票所に並んでいる間や、結果を待つ時間を潰すのに最適な方法」という本番組では、選挙戦の最新情報の提供や、ゲストの歌唱パフォーマンス、投票体験にまつわるトークが展開。現在はアーカイブ映像を視聴することができる。 ゲストには、マシュー・ブロデリック、ニール・パトリック・ハリス、ジョナサン・グロフ、ルーシー・アン・マイルズ、ジョシュ・グローバン、リン=マニュエル・ミランダ、ブライアン・ストークス・ミッチェル、J・ハリソン・ジーらが参加。配信の最後には、今年9月に侵攻性の肉腫(サルコーマ)で死去したギャヴィン・クリールの過去の映像も公開された。