米国務省が認定「日本語は英語話者にとって最もハードな言語」。逆も真か?
コメント101件
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写真には、ローマ字を使って読み方を記しているけれど、外国人に日本語を教える時に、ローマ字を使わない方が良い。教える側はひらがなを用いるのが理想的です。最初にひらがなを覚えさせる。教わる側がどんな表記を使って読みを書き込んでもそれはそれでよい。 以前、外国人が言っていた。ひらがなは、日本語の発音記号のようなものだと。と書くと、発音記号じゃないとお叱りを受けそうですが、そういう側面も持っていると思う。
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言語の難しさはそうかんたんに測れる物ではないと思いますが、日本語は発音に関しては比較的容易なはずでちょっとした会話レベルではハードルは低いと思います。また英語は比較的文法がシンプルなので他の外国語に比べれば日本人にとっても特別難しい訳ではないと思います。 もちろん、会話に関しては発音や日本人の完璧主義やシャイなところがネックになって、とっつきにくかったり、聞き取りにくかったりはありますが。 でもそういうところを一旦超えてしまえば、あとは個人の能力次第でしょう。 日本人の英語力、特に会話力の低さは、目の前の相手とコミニュケーションする手段としての外国語でなくて、ただ単に外国の情報を取り入れるための翻訳の前段階みたいな授業を延々と続けてきたことが一番大きいと思います。
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語学は「使わなければ習得出来ない」ものの典型。なので日本国内で日本人ばかりと生活する限り習得は困難。では英語学習が間違っているかと言えばそうでもない。必要が生じた時に基礎をきちんとやった者は上達が早い。 だがもうひとつの課題は「コミュニテケート」しようという意志の少なさでこちらの方が大問題。日本人同士ですら積極的に会話しない人間が外国人と英語で会話しようなどとは考えない。学校ではまず「対人関係構築」の授業が必要だろう。
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観光売店で長年働いています。 クルーズ船の団体様には英語で施設の説明や接客を行いますが、特に不自由していません。若い時は分からない単語を英英辞書で書取りをして、読み上げるほか、ハリーポッターの朗読CDを20年以上運転中に聞いて来ました。 語学学習に必要なのは、喜怒哀楽。感情を言葉にのせて話すと、言葉が命を吹き込まれて、簡単には忘れられなくなります。英語はまだニュースで聞いたりしますが、コロナ期を経て、韓国人と接客の韓国語を久しぶりに話しても、ほとんど忘れていませんでした。試験のための勉強は感情を無視しているので、忘れてしまうのは仕方ないと思います。
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完璧に仕上げようと思えば大変でしょうが、日本語は単語の配置がバラバラであっても意味は通じます。てをには も、ある程度は適当で通じる大雑把さもあります。発音だって適当でも通じます。 ですが英語は単語の配置が変わると意味が大幅に変わり意味が通じなくなる。単語もアクセントが違えば全く通じない。どちらが難しいのかなんて一目瞭然ですね。
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英語ってアメリカ人やイギリス人、オーストラリア人といった英語ネイティブの人間だけとコミュニケーションをとる言語ではありません。 むしろ他のアジア人やヨーロッパ人、アフリカ人、アラブ人など日本人と同じ英語非ネイティブとコミュニケーションを取るためのツールとしての価値があると思います。 その場合は発音が悪かろうと文法が間違っていようとあまり問題ありません。簡単な単語でこちらの意志をはっきり伝えればいいだけです。(極論YesとNoだけでもなんとかなる) まあ多くの日本人に必要なのは英語力の前にコミュニケーション能力です。 なぜなら日本における『コミュニケーション能力』はあまりはっきり自分の意見は言わずに以心伝心で和を乱さない(or空気を読む)ことですが、世界でいうコミュニケーション能力は自分の意志や考えを明確に論理的に(日本人からすると多少攻撃的に見えても)伝えることです。
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日本語と英語の最も違う所は、使用する”音”(音素)の種類です。日本語で23種類、英語で45種類と言われているのでほぼ倍の差が有るわけです。音の聞き分け能力は3歳位迄に固定すると言われているので大部分の日本人が英語の微妙な発音の差を認識出来ないのは当然と言えます。ネイティヴの発音を真似ようとしても聾者が話すような発音になってしまう訳です。かって美空ひばりさんが英語の歌を唄った時、それを聴いたアメリカ人がネイティヴ話者と勘違いしたのは有名ですが、美空ひばりさんがあらゆる音を聞き分ける能力を持っていた(絶対音感?)からと考えられます。他にも、社会的一般常識の違いが理解の妨げになると思います。いずれにしても、外国語での会話には脳の能力の多くを使うので交渉や駆け引きの場面では不利に成ります。英語に自信が有る政治家も敢えて通訳を使うのが国益に叶う筈です。
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私自身は会社が外資系だったので、アメリカに派遣されて仕事をするのが当たり前でした、しかし学校での英語教育では読み書きだけで会話はゼロでしたから、トレーニングは大変でした、形だけの可否判定で派遣されましたが、現地での会話はひどいものでした、約1年の滞在で少しはコミュニケーションできるようになりましたが、人前で話せるレベルではありませんでした、その後、長期出張の機会があって再びアメリカに住みました、今度は逃げようもなくて、英会話力を上げざるを得なくなりました、日本で習った身に付けた英語、単語、発音はひとまず使わない、全て現地の人の使う英語、単語、発音通りに発音する、即ち、インチキな日本英語を現地の英語に置き換える事をやり続けたと言う事です、その結果、2年目頃からはnative english化して来ました、 日本にいて現地で通用する英会話力を身に着けることなんか出来るとは思えません、
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語学は技術 車の運転と同じ そりゃ全員出来たら良いがかといって全員が出来る必要はない 数学的思考や科学的視点はどんな場面でも生きて来るが英語は使う場面が限られるし英語的思考などそう意味がない なのに現実問題として英語が出来ないだけで大学はおろか、高校にすら行けない これは優秀な人材を捨てているに等しい非常に勿体ないことだ ましてや自動翻訳の技術が進めば尚の事 英語を受験科目から外すこと これが重要だと考える
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日本の多くの人が英語を聞く話すの能力を高くしたいと熱望して日々努力している、ということは、少なくとも50年60年前からずっと言われ続けている。 でも、この頃、それは事実ではないような気がしてきた。 英語のを聞き取る能力を高めるには、クイックリプレイと呼ばれているボタンを押すと3秒前に戻る機能を使って同じところを繰り返し聞くことが効果的だけど、そういう機能を持つmp3再生製品は少なく、中高大の英語教育の中でそういう製品を使うことが推奨されているという話もない。 生の英語に慣れるためにはアメリカやイギリスの、ニュース、テレビドラマ、映画を利用するのが効果的だと思うけど、英語のニュースを聞き取ることを促進するような教材は少ないし、英語のテレビドラマや映画の対訳本さえ小さな市場しかないようだ。 一方、情報探索を主な内容とする、共通テスト英語のために受験生が苦労している。これでいいのか。
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