国民的番組でヒット曲“3姉妹”次女がドバイ在住の現在「脳ベルSHOW」で告白 娘も芸能活動
元わらべの倉沢淳美(57)が、10日放送のBSフジ「クイズ!脳ベルSHOW」(月曜午後10時)に出演し、ドバイ在住の現在について明かした。 【写真】国民的番組でヒット曲“3姉妹”の次女 倉沢は、タレント、女優の及川奈央(43)、キャイ~ンのウド鈴木(54)、「ドーベルマン刑事」「ブラック・エンジェルズ」などの作品で知られる漫画家、平松伸二氏(68)とともに解答者として参加した。 冒頭の自己紹介では、ますだおかだ岡田圭右から「今、お住まいが?」と聞かれ「ドバイです」と返答。岡田に「我々は『欽ちゃんのどこまでやるの!?』のわらべで、みんな大ファンで」と懐かしがられた。 「しまうま」が出てくるクイズの後には、岡田から「ドバイは我々のイメージ、すごいビルがあって。そのまわりは砂漠なんですか?」と質問を受け、倉沢は「まだ砂漠が多いですね」と説明。気温について聞かれると「真夏は50度くらい」。すかさず、ウドが「摂氏ですか?」とボケた。 倉沢は国民的人気を誇った番組「欽ちゃんのどこまでやるの!?」で姉妹の次女かなえ役で人気者になり、82年に高部知子、高橋真美の“3姉妹”で結成したユニット、わらべで歌手デビュー。「めだかの兄妹」が大ヒットした。95年にオーストラリア出身の男性と結婚し3児をもうけ、ドバイに移住した。長女のケイナはタレント活動を行っている。 番組はますだおかだ岡田圭右がMCを務め、川野良子アナウンサーが進行する、今回で1584回を迎えたBSを代表する名物クイズ番組。年老いていく脳に警鐘を鳴らし、脳を活性化するコンセプトで「ひらめき・記憶・瞬発力」の3ジャンルから出題。40~80代のベテラン芸能人らのゲストが解答する。