朝倉未来、「格闘技」と「喧嘩」キックの実演にネット騒然 さすがの破壊力にミットを持つ人も思わず後ずさり
朝倉未来が「格闘技の蹴り」「喧嘩の蹴り」の違いを格闘技未経験者たちの前で披露。引退表明したとは思えない蹴りの鋭さに、ネットコメントでは「格好良い」「貴重な体験」など称賛の声が相次いだ。 【映像】朝倉未来のヤバすぎるキック 20日、朝倉のYouTubeチャンネル最新回が更新。映画「BLUE FIGHT」主演オーディションの第3弾が公開された。 この映画プロジェクトは、監督に「クローズ ZERO」シリーズなどを手がけた三池崇史氏、原作・脚本に樹林伸氏らを迎えて始動。中山秀征の長男である中山翔貴、中村獅童の元付き人木田佳介、演技未経験で“喧嘩ジャンキー”の井上力斗など、さまざまな境遇にいる俳優の原石たちがオーディションに集まった。 今回、「BLUE FIGHT」では欠かせないアクション演技を指導。だが、基礎を教えるも、カメラがある緊張からか、積極性を出せない参加者たち。それを見ていた朝倉は「喧嘩もしてきたし、格闘技もしてきた身として、やっぱりリアルを追求したい。必要ない動きはいらない」と自ら実演に動く。 教えたのは前蹴りのパターンで、「格闘家の蹴り」「喧嘩で強そうに見える蹴り」と分けて鋭いキックを繰り出す。ミットを持っていた人物も、さすがの威力に大きく後ろに下がり、参加者も「おお…!」と言いながら笑顔になる。 コメントでは「未来の喧嘩verの前蹴りめっちゃカッケェ」「未来さんの指導を受けられるとか、めっちゃ貴重な体験」などと、朝倉の動きのキレに感心する声が多く集まっていた。
ABEMA TIMES編集部