悪夢の一夜を映し出すバイオレンスコメディ「キック・ミー 怒りのカンザス」監督の来日が決定
バイオレンスコメディ映画「キック・ミー 怒りのカンザス」が、3月15日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開される。それを記念して監督のゲイリー・ハギンズが来日し、同日にトークイベントを行うことがわかった。 【動画】ヤバい街に放り出された!悪夢の一夜を描く「キック・ミー 怒りのカンザス」予告編はこちらから 「キック・ミー 怒りのカンザス」の主人公は、アメリカ・ミズーリ州カンザスシティ(KCMO)の高校に勤めるお節介なスクールカウンセラー。劇中では、彼がクレイジーな住民ぞろいの隣町カンザス州カンザスシティ(KCK)に足を踏み入れ、トラブルに巻き込まれて“悪夢”の一夜を体験する様子が描かれる。 トークイベントは、ヒューマントラストシネマ渋谷にて21時の回上映後に開催される。ハギンズに加えて、カナザワ映画祭2023の審査員として同作を絶賛した脚本家・佐藤佐吉が登壇する予定だ。チケットの詳細は映画の公式サイトでアナウンスされる。 なおYouTubeでは、ハギンズと主演俳優のサンティアゴ・バスケスによるメッセージ映像入りの予告編が公開中だ。 「キック・ミー 怒りのカンザス」は、特集上映「未体験ゾーンの映画たち2024」の1本としてスクリーンにかけられる。 (c)Meconium Pictures/Cinemago