グレート義太夫　4時間の心臓手術を報告　９月には心筋梗塞で手術

「たけし軍団」のタレント、グレート義太夫（65）が、28日までにブログを更新し、心臓の手術を受けたことを明かした。 義太夫は9月に心筋梗塞（こうそく）で倒れ、10時間にも及ぶ手術を受けているが、今月25日に再び入院したことを報告。 27日更新のブログには胸元に白いパッドを貼り、ベッドに横たわる姿の写真を投稿。「11/27無事生還」と手術を受けたことを伝え、「結局、手術時間は4時間でした。麻酔が効いているとは言え、半分『大工仕事』の様な荒々しさ!そっちの方が痛かった（笑）」と冗談交じりに手術の様子を説明。 「何とか病室に帰って来ましたが、3時間の安静。今やっとそれが解けました。TV 見よう」と経過も伝え、「記念に。取り出したペースメーカーもらいました（笑）　こんなのが入っていたのね?」と体内にあったペースメーカーの写真も公開した。 野菜やおかずが串刺しになっている病院食の写真も投稿し、「優しいのね（泣）　遅めのお昼、片手で食べやすいように『串』が打ってある。優しい心遣い。感謝!!」とつづっている。 義太夫は1995年に糖尿病と診断され、2007年から糖尿病性腎症による末期腎不全と診断され、以後、透析治療を受けていることを公表している。 ※写真は資料