櫻井海音、女性陣からは辛口評価!?あのは「ジジイじゃねえかよ!」
俳優の櫻井海音(23)らが17日、都内で行われたドラマ&映画「【推しの子】」のワールドプレミアに登壇した。 【画像】櫻井海音、女性陣からは辛口評価!?あのは「ジジイじゃねえかよ!」 赤坂アカ氏・横槍メンゴ氏の同名人気コミックが原作。主人公が、“推し”だった伝説のアイドル・アイ(齋藤飛鳥)の子どもとして転生するという設定をもとに、サスペンス要素も交えて、芸能界という複雑な世界に切り込むストーリー。 アクア役で主演を務めた櫻井は、「オファーいただく前から、ずっと原作の大ファンで、読んでいた。もし実写化するならアクアをやらせていただきたいなと思っていたら、本当にオファーがいただけたので、光栄な事だなと思っています」と大喜び。 撮影を振り返り、「常に原作を毎シーン毎シーン確認しながら、再現性を追求する毎日でした。プレッシャーもあったんですけど、組全体が同じ意識で、作品に対して愛とリスペクトを持って同じ方向に向かっていっているんだという感覚がものすごくあったので、“早く皆さまにお届けしたい”という気持ちにすぐシフト出来ました」と明かした。 一方、櫻井は、劇中でアイドルグループ「B小町」のメンバーを演じる元「=LOVE」で女優の齊藤なぎさ、女優・原菜乃華、アーティストで女優のあのの3人から、“おじさん扱い”されていたとか。 齊藤は櫻井について、「すごくB小町のメンバーに、ダルがらみをしてくる。ちょっと言えないような事を…。でも基本的に、焼き鳥の話しかしない。1日1回“今日はこの焼き鳥を食べてきた”という報告をされて、みんな真顔だった」と笑いながらぶっちゃけ。 あのも「“やっと(櫻井が)話しかけてくれた”と思って二人で話した時も、ウイスキーの話で、ジジイじゃねえかよ!と思いました」と明かしつつ、「焼き鳥とハイボールで、中身がおっさんというか、それも非常に接しやすかったです」とフォローも忘れなかった。 ドラマ「【推しの子】」は今月28日午後9時から「Prime Video」で世界独占配信開始。映画「【推しの子】-The Final Act-」は12月20日から東映配給にて公開。
テレビ朝日