【無能の鷹 第2話】鳩山、鷹野の“無能ぶり”でストレスMAXに
【モデルプレス=2024/10/18】女優の菜々緒が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「無能の鷹」(毎週金曜よる11:15~)の第2話が、18日に放送される。 【写真】菜々緒、美脚際立つスリット入りSEXYドレス姿 ◆菜々緒主演「無能の鷹」 同ドラマは、女性コミック誌「Kiss」(講談社)で現在連載中のはんざき朝未氏による人気コミックス「無能の鷹」を実写ドラマ化。有能そうな見た目だが、実は衝撃的に無能な主人公の鷹野ツメ子(菜々緒)と、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな残念サラリーマン・鶸田道人(塩野瑛久)の最強タッグが奇跡を起こす新時代の脱力系お仕事コメディとなっている。 ◆「無能の鷹」第2話あらすじ 圧倒的な《デキるオーラ》を醸しながらも、衝撃的な《無能》ぶりで社内ニートとなっている新入社員・鷹野ツメ子(菜々緒)。その教育係を押し付けられていた鳩山樹(井浦新)は、営業から帰ってきた鷹野にデータ入力を教えることに。だが、「クリック」も「アイコン」も、マウスさえもわからない鷹野への指導は、もはや高齢者向けのパソコン教室状態。辛抱強く教えるも「何を言っているのかサッパリわかりません」と全く成長しない鷹野に、徐々に鳩山は具合が悪くなってきて…。 さらには、パソコンが壊れたと騒ぐ部長の朱雀(高橋克実)のお世話をし、誰もが断ったややこしい取引先の案件を「困っているみたいだから」とすべて背負い、退勤後も後輩からの愚痴の電話に付き合い、自分の時間を失ってゆく鳩山。そんな、優しさから常に損をしてばかりの生き方の鳩山の姿を見て、妻の美沙(真飛聖)は「いい人っていうか、都合のいい人になってない?」とぽつり。 翌朝、鷹野はやはり全く成長せず、今度はペン回しに明け暮れる日々。鵜飼(さとうほなみ)にも「鳩山さんが優しくしたせいで鷹野というモンスターが育ってしまった」と嘆かれ、同期で開発部部長の鴫石(安藤玉恵)からも「優しくするだけじゃ人は育たない」と諭された鳩山は、ストレスMAXでついにはクリニックへ。いい人すぎる先輩の姿に、鷹野のひよわな同期・鶸田道人(塩野瑛久)は“会社で生きていく難しさ”をひしひしと感じてゆく。 やがて、人生の迷走を極めた鳩山は、ある外注先への打ち合わせに、突然、鷹野と鶸田を同席させることに。カタカナ英語を操りまくる若きクセツヨ社長・鬼頭(落合モトキ)の会社へと出向いた一行だが、なぜか鬼頭は、無駄に発音のよい鷹野を帰国子女だと勘違いし、交渉は意外な展開に…? (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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